苦しんでいる人を助けるうつ病治療|克服すれば輝く笑顔を取り戻せる

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苦しい病から抜け出す

悩む女性

自分のうつを知る

うつ病とは気分障害の一種です。抑うつ症状を伴うことから、症状が進行すれば自殺リスクも上がりますので早期治療して克服していくことが大切です。またうつ病には複数の種類がありますので、自己判断ではなく医師の下で適切な診察を受けることが大切です。うつ病の中でも最も多くの患者さんが該当するのが「大うつ病」です。主たる症状は抑うつ状態で、そこから日常生活が阻害されるような無気力感が生まれることもあります。現状を何とかしたいのに生きる活力が生まれてこないと言う場合もあります。大うつ病でも不眠や食欲不振に悩まされることがありますので注意しましょう。他にもうつ病の中には特定の年齢に応じて発症するものがあります。代表的なのが「退行期うつ病」であり、六十歳以上の方がかかりやすいと言われています。こうしたうつ病は関節の痛みや頭痛など身体的な症状が良く現れる点で特徴的です。精神科以外の病院で診てもらっても原因が分からない場合は発症を疑ってみましょう。またうつ病の中には産後うつのように身体の変化を通して発症する種類が存在しています。出産したばかりの女性は身体のバランスが整っていません。そこからうつになってしまうことがあるのです。産後うつでも状態が重い場合は精神科や心療内科にかかり、症状を克服していきましょう。

家族で戦う

うつ病にかかった患者さんにとって最も避けたいのが自殺です。うつ症状は無気力感にさいなまれるだけでなく、生きて行くことそのものに対する恐怖や絶望感を増していくため自殺者が多い病なのです。身近な場所にうつ病にかかっている方が存在している場合、患者さんに対して「頑張って」と言うのはやめましょう。健康な方であればこうした言葉を励ましとして受け止めますが、うつ病にかかっている方にとっては負担になる代表的な言葉です。また一緒に暮らしている家族がうつ病になっている場合は、ケアを行ないながら克服していかなければなりません。うつ病では抑うつ症状だけでなく、記憶力の減退が現れることがあります。このような症状を克服したい場合、日常的に行えていた家事を全うすることができません。患者さんが苦しんでいる場合は家族がサポートするようにしましょう。また患者さんが繰り返し自殺行動を起こす場合、入院設備の整っている病院を確保することも大切です。特にうつ病から起きて生活することが困難になっている場合は入院を視野に入れましょう。家族が適切にこうした病に苦しむ患者さんを守りたい場合、うつに関する正しい知識を身につけることが大切です。それにより家族自身の心を守ることもできるのです。